韓国では地下鉄に乗る時、紙の切符を使わずに東京のSuicaのようなプラスチックの切符を使います。
そのプラスチックの切符の回収率を高くするため切符を買うときデポジットを受け取り、降りた駅でデポジットを返してもらう方式です。
そのデポジットの返金する機械に付ける案内LED表示機を開発することになりました。
開発完了後コントローラとLED表示機を取り付けました。
開発に必要な開発関連資料は事前に受け取りましたので、開発後すぐにテスト試料を機械に装着しました。地下鉄の担当者が機能テストを行っています。
数日間のテスト点検を終えた後、ついに実際にお客様が使用するように設置されました。